トレード結果3月第3週 下窓スタートも上昇トレンド継続で111.5円まで急上昇
先週金曜日につけた高値の108.5円がダブルトップの形になり、下降トレンドに転換するかと思われていたが、 火曜日からまた急上昇。50銭ずつ高値を更新しながら、今週金曜日には最高値111.5円をつけ、いよいよ最終ラインの112円が目前に迫る形になった。
肝心のトレード結果は、結果だけみるとまずまずの成績だが内容がひどく、月曜日に出した最大利益を、ほぼすべて火曜日に吐きだし、現在までドローダウンの状態が続いている。
多少、トレード感覚を取り戻す目的もあったので、無理やりエントリーしていたところはあったが、来週からはエントリーの厳選(分からないときは参加しない)を心がけていきたい。
特に小幅のボラティリティが高いレンジ相場(東京仲値やロンドン時間)でのだましで損切りが続くと、あっという間にマイナスが増えるので特に注意したい。
トレード結果3月第2週 コロナショックからまさかの急上昇
月曜日はコロナショックの影響で下窓スタートし、午前中に101円まで急降下する大ボラ相場を見て、いてもたってもいられなくなり相場に参加しました。
昔やっていたスキャルピングを思い出しながら、無我夢中でトレードした結果今週は利益率206%というあり得ない結果を出してしまいました。
この結果は
・資金が少ないので恐れることなくフルレバでトレードできた
・たまたま自分の手法がボラティリティの高い相場に上手くあてはまった
など、があったからだと思います。
一般にいうハイリスクハイリターントレードは、大きなリターンを得られる手法はたまたまプラス方向に「ぶれ」ただけで、もしマイナス方向に「ぶれ」ていれば大きく負けるので、あまり真似をしてはいけないトレードと言われます。
しかし今週のトレードは、ハイリターンであった割にリスクもそれほどなく、実際のトレードと理論のあいだに少しずれがあるなぁと感じました。(ただセオリーとしてハイリスクハイリターンは危険というのは間違いなく正しい。)