トレード結果4月第4週 ドル円上値も下値も重い
今週のドル円は、上値108円/下値107.3円を抜けることができないレンジ相場が続いた。
唯一大きく動いたのが、24日の「一部メディアの日銀追加緩和検討報道(無制限の国債買い入れなど)」だったが、108円を少し超えたところで反発し、上値の重さを確認しただけに終わった。
日銀政策会合は27日(月曜)の昼頃終了予定なので、直後の発表や15:30の黒田総裁の会見時には、注意しておきたい。
来週のポイントになる価格帯は前週と変わらず
①高値108円、安値107.3円の攻防
②高値抜けた場合は108.5円、安値抜けた場合107円を意識
今週のトレードはマイナスでした。(とうとう20万円切りそう・・・)
普段はドル円しかさわらないんですが、あまりにも動かないので、新しい試みをいろいろ試しています。
・一番動いている通貨をトレードする(ドル円/ユロドル/オジドル/ポンドルの中から)
・ショートの割合をもう少し多くする(現在ロング65%ショート35%くらい)
・エントリー回数を抑える(損切貧乏がひどすぎ)
・予測区間(保有時間)をもう少し伸ばす。(MAX15分くらいで)
手ごたえはまだありませんが、ボラティリティのない相場でも安定して勝てるようになりたいです。